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はじめに

 

京の路地裏スケッチ会は「京都国際現代芸術祭2015」が開催される

2年前の9月に姉小路通りから始まりました。

京都の通りが碁盤の目のようになっているので、姉小路通りから四条通り、

烏丸通りから木屋町通りまでの縦横の通りを毎月一通りずつ描いていくスケッチ会です。

「京都国際現代芸術祭2015」までに描きためて展覧会を開催していく計画で、

実行してきました。街中でスケッチをする光景は文化都市京都をアピールする

景色として外国人の目に映ったでしょう。

 

風光明媚な場所でなく路地裏をスケッチするのは路地裏の中に自分が面白いと思う

場所を発見しそれをスケッチする。自分が思う美を発見するという試みでした。

「京都国際現代芸術祭2015」が終わってもスケッチ会は好評で引き続き

スケッチ会を開催することになり現在に至っています。

今も毎月第三日曜日に京の路地裏をスケッチしています。

 

これまでの一部の成果を京都アートカウンシルのホームページを

お借りして公開しているものです。

是非ご高覧ください。

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