書と非書の際(きわ)
Calligraphy and not calligraphy KIWA (overlaps)
メイン会場:JARFOアートスクエア
2023年1月25日(水)~2月19日(日)
開廊時間11:00~18:00 (最終日16:00迄)
休廊:月・火
小作品会場:JARFO京・文博
2023年1月25日(水)~2月26日(日)
※休廊:月・火・2月6日~2月14日
開廊時間11:00~18:00 (最終日16:00迄)
新井九紀子
奥野長流水
小川妙子
小川ルミ
菅 広
クリスティーン フリント サト
坂巻裕一
島本田鶴子
宗 由美子
高濱 渉
田口梅屋
竹澤順子
田中逸齋
谷川ゆかり
友葭良一
内藤絹子
中村美知生
HILOKI TANAKA
藤田恭敏
細馬千佳子
本城研石
槇 冬菫
増田達治
山本大廣
「書と非書の際」展 主旨」
本企画の発意は、故 中村二柄氏(現代の書芸術 -墨象の世界-『淡交社 刊』著者) と石田淨(京都藝際交流協会理事長)の墨象の世界に関する対話の中で「非文字性の書を前衛書、墨象と呼ぶ場合が多い」という中村二柄氏の提言をきっかけに現代の書芸術を「書とは何なのか」「書と文字はどう関わるのか」「書家と画家の線はどう違うのか」等々、「藝際」の視角から展覧会、シンポジウムを通して検証する事を目的に2003年から企画開催されたものです。 長い伝統を持つ「書」芸術と「非書」の際(きわ) を探ることの中から新しい芸術 が生まれるのではないかという命題こそが「書と非書の際」なのです。
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