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コロナ禍の中でも動き出す

更新日:2021年2月6日


だんだん肌寒くなってきましたね。

お風邪など召されないよう、十分に気をつけてくださいね。


さて、HPの更新が滞っておりごめんなさい。

ウェブのチーム体制をパワーアップしておりますので、

徐々に徐々に更新も増えていくと思います!


さて、このコロナ禍、一日の感染者が少なくなってくる中で経済活動を回復させようと、

GoToトラベルやGoToイートのキャンペーンが始まっています。


感染対策をしっかりしながらこれらのキャンペーンを利用して

旅行や食事に行くこともいいですね。


そんな流れに後押しされながら、京都アートカウンシルも秋の遠足を企画。

三重県伊賀市の「風と土のふれあい芸術祭in伊賀2020」に行く計画を立てました。

この芸術祭は僕の友人の森田君が昔から関わっていて、文化の里づくりを行っています。





一度どんなところか拝見したいと前々から思っていたところに、

今年はノブコ・ウエダさんが、その地のアートレジデンスに参加されて、

芸術祭に作品を出品すると言うので企画を立てました。


遠足と言っても気軽なハイキングみたいなものです。

皆さんの飛び込み参加もお待ちしています。

11月には京都アートカウンシルと同じ刻を生きる作家展実行委員会が主催する

「第5回同じ刻を生きる展」を開催します。もともと6月に開催予定でしたが、

新型コロナウィルス感染流行の中で延期になっていました。


今回、京都市中京区にある同時代ギャラリーと京都市堀川御池ギャラリーを

お借りして開催する運びとなりました。会場費は高額になりますが補助金などを

やり繰りして開催します。コロナ禍の時期だけに今回の開催は特別な意義があると思います。作品を制作して発表する事でうっとうしい気分を発散させましょう。